深い悩みがあるときは、悩みをリストアップして紙に書き出すなり、信用できる人に話すなりして、まず、今現在、自分が何を悩んでいるのかを把握しましょう。
さて、その次にやるべきことですが
しっかり悩みに向き合ったら、次は忘れてしまうことが大切です。
数日間完全OFFにして遊べればそれが理想ですが、別に30分くらいでも大丈夫。一度完全に悩みを放置して”休み時間”をとりましょう。
結構難しく感じるのですが、思い切って期間限定で悩みを放置してしまうと、”休み時間”から帰ってきた時に、ヒントを思いついている可能性が上がります。
コツは、”休み時間”の間は100%その悩みを考えずにすむ状況を作ることです。
熱中できる趣味なり、瞑想なり、エステや整体なり、ディズニー・ランドなり、高級料理店のランチなり、小旅行なり、気軽に非日常を経験するのが理想です。
例えば、高級店でのランチだと、食べ物に意識がいきますから、少なくとも食べている間は余計なことを考えずにすみます。また、給仕・サービスがしっかりしている可能性が高いので、ちょっとVIP気分を味わえる可能性もあります。
という風に、食欲を利用する方法もありますし、整体などで施術を受けながら半分寝てくる、という睡眠欲や休息願望を利用する手もあります。
コツは自分で決めた休み時間内に終わる方法を選ぶことです。